3000万円以上争点別実の兄弟実家(土地と家)相続人との関係相続財産の種類遺産分割遺産額預金・金融資産
売却のために共有取得とせざるを得なかった遺産不動産の売却を確実に実行するための方策を講じた事例
- 性別:男性
- 依頼者情報:●争点別:遺産分割 ● 遺産額:3000万円以上 ●遺産の種類:不動産、預貯金 ●相続人の関係:兄弟姉妹
相続人は子3人(長男、長女、二女)で、遺産は、被相続人の自宅不動産(土地・建物/固定資産評価額:6500万円程度)とわずかな預貯金です。長女・二女(依頼者)から長男に対して遺産分割を求めたものの、長男がこれに応じないとして、遺産分割の交渉を依頼いただきました。
3000万円以上争点別実家(土地と家)相続人との関係相続財産の種類親戚遺産分割遺産額預金・金融資産
遺産を分配しようとせず、途中から連絡を無視するようになった相続人との紛争を約3か月で解決した事案
- 性別:女性
- 依頼者情報:●争点別:遺産分割 ● 遺産額:3000万円以上 ●遺産の種類:不動産、預貯金 ●相続人の関係:叔父・姪
相続人は叔父と姪(被相続人から見れば、兄弟と兄弟の代襲相続人である姪/姪が依頼者)です。
相続開始後まもなく、被相続人の面倒を見てくれ、信頼もしていた叔父から、後日に分配するからとして、預貯金解約のための手続書類への署名・押印と印鑑証明書の提出を求められ、依頼者はこれに応じました。
ところが、相続開始から1年を過ぎても、叔父から何の連絡もなかったため、依頼者から叔父へ連絡し、預貯金の解約金額の開示と分配を求めました。求めた分配内容は、叔父が被相続人の面倒を見てくれていたことへの感謝の意を込め、預貯金のみを対象(不動産は叔父が単独で取得することを了承)とし、取得割合も法定相続分の半分とすると...
3000万円以下実家(土地と家)親戚遺産分割
73年間放置されてきた不動産に関する相続問題を解決した事案
- 性別:男性
- 依頼者情報:●争点別:遺産分割 ●遺産額:3000万円以下 ●遺産の種類:不動産 ●相続人の関係:親戚
73年もの長きに渡り放置されてきた不動産に関する相続問題を、自分の子の代にまで持ち越したくはなく、何としても自分の代で解決したいと考えているものの、他に相続人がどれだけいるかも不明であり、面識もないため、自ら処理するのは困難であるとして、相続人の特定と遺産分割交渉を依頼いただきました。
3000万円以下実の兄弟遺産分割遺言・生前対策預金・金融資産
相続人が20人近くに及ぶ遺産分割調停を約2ヶ月でスピード解決した事例
- 性別:女性
- 依頼者情報:●争点別: 遺産分割 ●遺産額:3000万円以下 ●遺産の種類:不動産 ●相続人の関係:兄弟姉妹と甥姪
依頼者は三女で、被相続人死亡後、自ら経費を負担して遺産である実家不動産(無人)の管理を担ってきたこともあり、単独での取得を希望されていました。
ただ、被相続人死亡後、長期間にわたって遺産分割を行わなかった結果、代替わりで相続人が20名近くに膨れ上がり、また、相続人間の人間関係も希薄であるため、ご自身で一人一人と交渉を行うのは難しいと判断され、遺産分割手続を依頼いただきました。