3000万円以上実の兄弟預金・金融資産
保険の契約者名義変更及び株式贈与の無効を勝ち取った事例
- 性別:男性
- 依頼者情報:●争点別:その他 ●遺産額:3000万円以上 ●遺産の種類:預貯金 ●相続人の関係:姉弟
依頼者(=弟)からご依頼を受けました。母が施設・病院に入所・入院していた期間中に、
①母が保有していた保険契約(解約返戻金:500万円)の契約者名義の姉への変更、
②母が保有していた上場株式(評価額:200万円)の姉への贈与がなされているが、いずれも姉が無断で行ったものであるから、姉に対する責任追及の訴訟を提起してほしい
とのご依頼でした。
3000万円以下親戚遺産分割預金・金融資産
誠実な対応により依頼者が遺産すべてを単独で取得できた事例
- 性別:男性
- 依頼者情報:●争点別:遺産分割 ●遺産額:3000万円以下 ●遺産の種類:預貯金 ●相続人の関係:妻と甥姪
夫婦には子がいなかったため、依頼者である妻と夫の甥姪が相続人という事案で、依頼者と甥姪との関係性が希薄であること、また、依頼者が障害者で今後の生活に対して大きな経済的不安を抱えているため、依頼者が法定相続分を超えてできるだけ多くの遺産を取得できるよう交渉してほしい、との依頼を受けました。
3000万円以上親戚遺産の使い込み預金・金融資産
死亡前の4ヶ月間に9000万円の預貯金が出金されていた事例
- 性別:男性
- 依頼者情報:●争点別:預金の使い込み ●遺産額:3000万円以上 ●遺産の種類:預貯金 ●相続人の関係:被相続人の子と被相続人の姉
父親が死亡したため預貯金を調査したところ、以前に聞いていた父親の財産状況からすればあまりにも残っている金額が少なすぎるので調査してほしい、とのことで相談に来られました。
母親はすでに死亡していたため、相続人は依頼者と弟の2人でしたが、弟とは音信不通のため、依頼者のみからの依頼となりました。
依頼者の話によれば、死亡前数ヶ月間、父親は叔母(父親の姉)の自宅近くの病院に入院していたとのことでした。
3000万円以下実の兄弟実家(土地と家)遺産分割預金・金融資産
相続人の中に行方不明者がいる事案
- 性別:男性
- 依頼者情報:●争点別:遺産分割 ●遺産額:3000万円以下 ●遺産の種類:自宅不動産、預貯金 ●相続人の関係:兄弟
父親が死亡し、遺産分割協議を行いたいが、弟が行方不明のため、遺産分割協議を行えないとのことで相談に来られました。
弟とは、4年前の母親の葬式以来、音信が途絶えているとのことでした。